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熊谷「おふろcafé ハレニワの湯」は一日過ごせるくつろぎ空間!混雑を避けてお得に過ごすなら平日フリータイムパッケージプランがおすすめ!

温浴施設
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熊谷市にある「おふろcafé ハレニワの湯」
カフェのようにゆっくりと過ごしてお風呂にも入れる「おふろcafé」ブランドの温浴施設です。

「なんとなくおしゃれ過ぎて入りづらい…」「一人で行くと浮く?」
そう思っている人にもおすすめ!実際は気軽に入って誰にも気兼ねなく過ごせるゆるい施設です。

僕もここはお気に入りの施設で今までに何度も行っています。
今回はそんな僕がこの「ハレニワの湯」の魅力を紹介します。

特におすすめな平日限定食事つきパックプランの情報もお届けします。

※2023年7月に一部プチリニューアル!最新情報も追加しました!(2023年7月19日更新)

こんな人におすすめ!
  • お風呂に入って寝てゆっくり過ごしたい
  • 写真映えするおしゃれな雰囲気を味わいたい
  • 雨の日に子供を遊ばせたい
  • お風呂に入ったらそのまま宿泊したい
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「おふろcafé ハレニワの湯」とは?

ハレニワの湯 入り口

「おふろcafé ハレニワの湯」はスーパー銭湯とカフェの要素を掛け合わせた「おふろcafé」ブランドの温浴施設です。
お風呂やサウナを楽しみ、のんびりと漫画や雑誌を読んだりコーヒーを飲んだりお昼寝したりして過ごせます。

2016年に「おふろcafé bivouac(ビバーク)」としてオープン。
キャンプ・グランピングをコンセプトに営業していましたが、2021年9月に「ハレニワの湯」にリブランド。大きな工事を施したわけではありませんが内装のイメージを一新して現在に至ります。

「おふろcafé ハレニワの湯」ならではの魅力

ハレニワの湯 エントランス装飾

遊び心のある内装が魅力的な「おふろcafé」ブランドの温浴施設ですが、見た目だけではなく、しっかり実用に耐える施設となっています。
一日屋内で快適に過ごせる「ハレニワの湯」の他の温浴施設にはない魅力は主に3つ。

  • 屋外のように広々としている
  • さまざまなエリアやサービスでどんな人でも過ごしやすい
  • 23時間営業で遅い時間までゆっくり過ごせる

たくさんの魅力があると思いますが、実用性につながるメリットに絞るとこんな感じ。
一つずつ解説していきます。

屋外のように広々としている

ハレニワの湯 1階全景

館内は2階建てになっています。メインのラウンジスペースは1階になります。
余計な壁がなく、1階の空間まるごと1部屋といった感じで、かなり広々としています。

「ハレニワの湯」になる前の「ビバーク」時代からアウトドアをテーマにしていただけあって、開放感は抜群!
現在は「カラダと心が晴れる庭」というキャッチコピーを掲げており、ところどころにグリーンが配置されているのでまさに屋外にいるかのようです。

ラウンジスペース
メインのラウンジスペース。屋外のような開放感です!

これだけ広くても空調はちゃんと効いていて快適です!
屋外のようなのに屋内完結する施設なので、雨の日でも心配はいりません。

屋外のような開放感といえば、2階にある「スリーピングロッジ」という寝転びスペースも同様です。
仮眠ができるよう照明も暗めなので、まるで夜の草原に寝転ぶような体験が楽しめます。

スリーピングロッジ
スリーピングロッジ。よく眠れます。笑

館内の本の持ち込みももちろん可能!

寝なくてもだらだらと過ごせます 笑

この部屋も薄暗めの静かな部屋とつながっています。
こちらもロフトのような仮眠スペースがあります。空間が分かれているので広々としていても落ち着いて眠れますよ!
テーブルもあります。書き物をするなど、静かに何かに集中して過ごしたい人にはこのスペースをおすすめします。

スリーピングロッジ隣のスペース

さまざまなエリアやサービスでどんな人でも過ごしやすい

ツリーハウス
高いところから館内を一望できる「ツリーハウス」は子供受け必至!登り降りは気をつけて!

メインラウンジにはさまざまなタイプの椅子やソファがあって、思い思いに過ごせます。

雑多に感じるかもしれませんが、実際に行ってみるとそれぞれのエリア間の間隔がちょうどよく、少しくらい人が多くてもパーソナルスペースを十分に確保できます。

ラウンジの椅子
さまざまなタイプの椅子があります。
こたつ
冬場はこたつが出ています。

1階では適度な音量で音楽が流れていて、自然に会話が楽しめる程度のにぎやかさを演出してくれます。

この音楽なんですが、個人的には都会的でカルチャーとしての強度のある絶妙な選曲だと思います。
あまりこの地域で味わえない洗練された雰囲気を楽しめるのではないでしょうか。

洋楽はそうでもないですが、邦楽は特にマニアックな選曲がたまにある印象。

音楽好きとしては楽しみの一つです!

最近訪れたときに流れた、個人的に好きな面白い選曲だと思った楽曲

  • スーパーカー 「Baby Once More」
  • ゆらゆら帝国「ひとりぼっちの人工衛星」

そして館内では種類豊富なデトックスウォーターやコーヒーが飲み放題!
コーヒーはカフェインレスもあるので、夜まで滞在するときでも罪悪感なしにコーヒーが飲めるのが嬉しいです。

デトックスウォーター
デトックスウォーター。季節で種類が変わります。
コーヒー
無料の引き立てコーヒー。カフェインレスもあります!
ポンドソファ
ポンドソファ
ボルダリング
ボルダリングが楽しめます。
ゲームコーナー
ゲームコーナー

フロント近くのエリアは特に遊び心に溢れていてお子様を遊ばせるのにぴったり。
ボルダリングやちょっとしたゲームコーナーがあります。
池のような「ポンドソファ」は大人でも楽しくてくつろげるスペース。居心地はいいですが、平らなテーブルなどがないのでドリンクをこぼさないように気をつけましょう!

その他、2階にもキッズスペースがあるようです。専用ルームなので、お子様を思う存分遊ばせたければそちらを利用するのもありです!

ボルダリングは有料で、フロントでの予約が必要になります。

このように女性グループやカップル、ファミリーをメインターゲットにしていますが、一人での利用や、男性、ノマドワーカーにとって実用性の高いエリアもあります。

コワーキングスペース
コワーキングスペース。ここが一番カフェらしい内装です。

こちらは2階のコワーキングスペースです。木の温もりたっぷりの綺麗な空間で仕事が捗りそうです。
大きくはありませんが、だいたいいつも空いています。
もちろん仕事に使わなくてもここで座って本を読んだりしても大丈夫です。

館内全域でWi-Fiも完備しているので、オンラインでの仕事も可能!

2023年7月現在、1階にあったiMacはこちらに移設されていました。

2階に上がると少し静けさが増します。
置いてある本も、1階が雑誌中心のカジュアルなラインナップだったのに比べ、2階ではコミックやエッセイなど、じっくり集中して読みたい本が多めな印象です。

2階通路のソファ
2階通路のソファ
コミックがたくさん並んでいます。

館内にはコミックだけでも約5000冊あるそうです!

男性脱衣所内休憩スペース
男性脱衣所内休憩スペース

男性脱衣所内にも休憩スペースがあります。
「おしゃれ要素はいらないけどお風呂とサウナだけ楽しみたい」という硬派な男性の方はここを利用されてはいかがでしょうか。

テレビと漫画雑誌、新聞のみの昔ながらの銭湯のような雰囲気の渋いスペースです。
無料のマッサージチェアもあり、カフェ要素が不要な方でも純粋な銭湯としての体験をここで完結できます。

23時間営業で遅い時間までゆっくり過ごせる

「おふろcafé ハレニワの湯」の営業時間は午前10時から翌午前9時。
午前中の1時間を除いてほぼ24時間ずっと営業しているので、夜中までゆっくりと過ごすことができ、宿泊も可能です!

夜中まで空いていて宿泊が可能な温浴施設は実は珍しく、埼玉県内でも古めかしい健康ランド的な施設を含めて数店舗程度(うち1店舗は同系列の「おふろcafé utatane」)。
埼玉県北部ではこの「ハレニワの湯」のみです。

深夜2時から5時の間の滞在は深夜追加料金(1,320円)がかかります!
また、この時間は入浴もできませんのでご注意ください!

有料貸切個室
貸切個室は和室になっています。

仮眠できるスペースは館内にたくさんありますが、有料貸切個室専用仮眠ブースを利用することをおすすめします。
いずれも有料にはなりますが、夜しっかり眠るなら人の目がない分こちらの方が快適に眠れます。

ちなみに仮眠ブースにはオートロックの扉を備えた「女性専用ゾーン」があります。
女性の方は防犯・安全面や快適性を踏まえてぜひこちらを利用しましょう!

お風呂の方は?

お風呂入り口

お風呂のほうは、7種類あり、うち2種類は水風呂になります。

正直、お風呂は普通です。温泉でもありません。
もともと古い温浴施設を改装工事してオープンした施設なので、洗い場も少なく、お風呂も少し狭め。

ですが、時期ごとに種類の変わる「変わり湯」やところどころにグリーンを配した浴室など、飽きさせない工夫や遊び心は感じられます。

何気にこの「変わり湯」が面白いので、何度も行きたくなります。
さまざまな種類のものがあり、単発のものから毎年定番になっているものもあります。

過去に僕が入った中で特に印象に残っている変わり湯

  • 黄色に染まった春らしい色と香りの「菜の花風呂」
  • リラクゼーションドリンク「チルアウト」とコラボした青々とした「チルアウトの湯」
  • 毎年勤労感謝の日を「ネギらいの日」とし、深谷ねぎをたくさん浮かべた「ねぎ風呂」

果物や花の香りなど、お風呂で旬を感じることができます!

イベントカレンダーで今日がどんなお風呂なのかチェックしてから行くのをおすすめします。

「変わり湯」は結構熱いです。
最初はぬるめのお湯にゆっくり浸かりたいという方は、「高濃度炭酸泉」がおすすめ。
ここにはテレビが設置されているので、観ながら長湯できます。

アメニティ(2023年7月現在、男湯で確認)

  • シャンプー:Wind hill / シリコンフリーシャンプー
  • コンディショナー:Wind hill / ナチュラルモイスチャー コンディショナー
  • ボディソープ:Wind hill / エコフレンドリーボディソープ
  • 洗顔料:POLA GACHI / フェイスケアウォッシュ
  • 化粧水:POLA GACHI / フェイスケアローション
  • 乳液:POLA GACHI / フェイスケアミルク
  • ドライヤー:Nobby / NB1903

今流行りのサウナには特に力を入れているようです

「ハレニワの湯」ではサウナを推しているようです。
特に男性浴室には去年(2022年)の秋頃突然露天に小屋のようなバレルサウナが設置されたり、今年もサウナ室のストーブが変わったりと、今流行りのサウナには力を入れている印象。

サウナイベントも頻繁に実施されています。
毎日行われるアウフグースの参加は無料。フロントで配布している整理券を持っている方優先で案内しているそうです。

前述のとおり、通常の「水風呂」(水温16℃)の他に「ととのい風呂」と呼ばれる水温28℃の水風呂もあり、水風呂が苦手という方でもととのい体験を楽しめるようになっています。

僕はサウナには普段入らないのですが、挑戦するならこの施設で始めてみようと思います。

食事は2023年7月に新しくなった「ハレニワ食堂」でどうぞ

ハレニワ食堂

2階にレストラン「ハレニワ食堂」があります。
緑たっぷりで木の温もりを感じる店内で食事を楽しめます。
まるで森の中にいるかのような心地よさを感じられます。

メニューの方は「ハレニワの湯」になってからは野菜を中心としたヘルシーでおしゃれな料理がメインでしたが、2023年7月のプチリニューアルでグランドメニューが一新。
「ビバーク」時代にあったようなお肉系の料理も復活し、一気にバリエーションが増えました。

ハレニワ食堂メニュー
ハレニワ食堂メニュー
ハレニワ食堂メニュー
エスニック料理もあります。

万人受けする料理が増えたので、ファミリーやカップルで料理の好き嫌いを気にせずに訪れることができます。
また、ドリンクバーもリニューアルで新たに導入されていました!

お冷・カトラリーはセルフサービスになっています。

ドリンクバー
自家製玉葱ソースの唐揚げ丼
「自家製玉葱ソースの唐揚げ丼」。メニューには表記されていませんが冷たいコーンスープが付いてきました!

今回は唐揚げ丼をセレクト!玉葱ソースでさっぱりした味付けでした!
やわらかい唐揚げに半熟の卵をからめて食べるのが美味しいです。お子様にも受けそう!

この日はお昼ご飯だけ館内で食べましたが、ランチとディナーで特にメニューが変わったりとかはありません。
もしかしたら例外もあるかもしれませんが普段は時間帯限定のメニューなども特にないので、営業時間内であれば時間を気にせずふらっと入って気分で好きなメニューを楽しめます。

冷やしサラダラーメン
「冷やしサラダラーメン」は爽やかで夏にぴったり!
おしゃれなカトラリー
スコップ型のスプーンがおしゃれです!
ハレニワ食堂店内

1階「ベアーズカフェ」でも食事がとれます

ベアーズカフェ

1階にある「ベアーズカフェ」でも食事が取れます!
こちらは以前までハンバーガーを中心とした軽食を提供していましたが、今回のプチリニューアル後はカレーライスを提供するお店となりました。

僕はまだ食べていませんが、ここまで大きくメニューを変更するとあれば結構な自信作なのではないでしょうか?どんなカレーなのか楽しみです!

ベアーズカフェ メニュー
カレーを中心としたメニューにリニューアル!

ちなみにベアーズカフェは1階のラウンジとシームレスにつながっているカフェ&バースペース。
食事を頼まなくてもカウンター以外のスペースには気軽に座ることができます(もちろん混雑時やイベント時は例外です)。
以前はこちらにiMacが置いてありましたが、2階のコワーキングスペースに移動されていました。

以前提供していた「ベアーズバーガー」、ハレニワ食堂で食べられます!

リニューアル前のベアーズカフェで食べたハンバーガーが恋しい…という方に朗報です!
2階のハレニワ食堂で、1種類だけではありますが今でも食べられます。

新しい魅力を提供しつつも、これまでのファンをも大切にする神対応!
これでさらに料理のバリエーションも増えるので、ランチとディナーに2回訪れても飽きませんね!

ハレニワ食堂メニュー
さりげなく「ハレニワ食堂」のメニューの中に「ベアーズバーガー」が!

フリータイムでの利用がおすすめ!

暖炉のオブジェ

施設利用の際は、フリータイムか時間制コース(60分・90分・120分)かを選びます。
館内着・タオルセットは別料金になりますが、フリータイムであれば館内着のみセットで付きます。

タオルセットは220円、館内着は330円です。

フリータイム料金

大人(中学生以上) 平日1,580円 土日祝日1,780円

小人(小学生以下) 平日790円 土日祝日890円

時間制コースの料金は平日、土日祝日でそれぞれ下記のとおりになります。

 60分90分120分
大人(中学生以上)680円880円1,080円
小人(小学生以下)450円550円650円
時間制コース料金(平日)
 60分90分120分
大人(中学生以上)780円980円1,180円
小人(小学生以下)500円600円700円
時間制コース料金(土日祝日)

時間制コースは深夜2時まで(受付は深夜1時まで)となります。
以降はフリータイムでの利用になり、別途深夜料金(1,320円)がかかります!

時間に余裕を持ってフリータイムでの利用をおすすめします。

「時間制コースでお風呂だけ入ってちょっと休憩する」というプランもいいですが、他の温浴施設では温泉を使用していてしかも閉店までいられるというのも珍しくないので、それと比べてしまうとやはり割高に感じます。

朝風呂入館もあります!

ほぼ24時間営業している施設ですので、朝風呂にも入れます!

午前5時から午前9時までの間は朝風呂入館として

平日:大人680円、小人340円
土日祝日:大人780円、小人390円

で入館できます。早起きした朝にはぜひ!

平日の食事つきパッケージプランがお得です!

パッケージプランの食事券
パッケージプランの食事券。注文時に渡しましょう。

平日限定で食事つきのフリータイムパッケージプランが選べます。
通常のフリータイム入館が1,580円のところ、2階のレストランでの食事が一食分ついて1,980円なのでお得です!時間もレストラン営業時間内ならいつでもOK!

ただしメニューが限定されますので、入館前にフロントにて確認しておきましょう。
8〜9種類ほどのメニューから選ぶことになりますが、内容は時期によって変わります。

過去に何度もこのプランを利用していますが、その季節ごとにメニューが違うので飽きることはありません!

僕がいちばん最近訪れたときのメニューはこんな感じです。
「おつまみ&ビールセット」は常にあります。お酒好きの人でも選ぶ価値ありです!

平日パッケージプランで選べるメニュー(2023年7月時点)

  • 冷やしサラダラーメン
  • 武州豚の旨辛キムチ丼
  • 海老と根菜のかき揚げ丼
  • 自家製玉葱ソースの唐揚げ丼
  • 魚介豚骨つけ麺
  • 胡麻だれ冷やしおうどん
  • 鶏と野菜出汁の淡麗しおラーメン
  • おつまみ&ビールセット

どのくらいお得なの?

食事つきパッケージプランがどのくらいお得なのか計算してみました。
パッケージプランは前述のとおり税込1,980円です。

今回僕が注文した「自家製玉葱ソースの唐揚げ丼」は税込1,180円。
通常フリータイムが税込1,580円なので合計すると2,760円。

ということは、…780円もお得!!

これは利用しない手はありません!
メニューによって多少金額は違いますがだいたい同じくらいの価格帯のものが選ばれてるのでお得度はだいたい一緒。
浮いたお金でデザートも楽しめます!

しかも平日は土日と比べて混雑がありません。
お昼頃は特に人が少なく、過ごしやすいです。
そういう意味でもいちばんお得なプランといえるかもしれませんね。

アクセス

  • 関越自動車道「花園IC」より車で約20分
  • JR高崎線「籠原駅」より徒歩で約20分
  • JR高崎線「籠原駅」よりバス(国際十王交通)で約15分、バス停「高柳」より徒歩約5分
  • JR高崎線「熊谷駅」よりバス(国際十王交通)で約35分、バス停「高柳」より徒歩約5分

「おふろcafé ハレニワの湯」は少し駅からは離れていますので、車で訪れるのがおすすめです。
一応最寄駅は籠原駅となっていますが、ここから徒歩20分歩くのは結構しんどいと思います。

公共交通機関を利用するのであれば駅からバスを利用する方がいいです。幸いバス停は徒歩5分の場所にありますので。

駐車場について

車で行く際の駐車場に関してなのですが、4ヶ所あります。
店舗裏に第1駐車場があり、さらに奥にすすむと「第1B駐車場」としてもうひとつ駐車場があります。店舗の敷地に入ってから少し狭い道を進むことになるので気をつけてください。

土日祝日はこの店舗裏の駐車場はすぐに満車になってしまうこともあります。
第1駐車場が満車の際や、狭い道を進むのに自信がない方は道を挟んで反対側の第2・第3駐車場を利用しましょう。

ちょうど国道17号の熊谷バイパスとの分岐点なので第2・第3駐車場は深谷方面からしか入れません。どちら側からどの駐車場に入りたいのか確認してから行くとスムーズです。

ちなみにいずれの駐車場でも店舗までは多少歩くことになるので、雨の日には雨具が必須です!
せっかくお風呂で温まって体を清潔にしたあとに雨に濡れては困りますので忘れずに!

まとめ

館内の装飾

「おふろcafé ハレニワの湯」は個人的には地元でももっともやすらげる温浴施設です。
単純に近くて何度も利用していることや夜中まで営業しているから本気寝しちゃっても大丈夫という安心感のせいもありますが… 笑

ただ何よりも温浴施設は「和」のイメージが強い所が多く、このゆる〜い雰囲気で過ごせる場所って意外と貴重なんですよね。

おしゃれ感が強過ぎて入りづらいという人もいるようなのですが、一度行って見るとそんなに敷居の高い施設ではないと気づくと思います。
家族連れやカップルだけではなく、男性数人とか、おじさん一人でお風呂に入りにきてたりします。

どんな方でもおすすめです。敬遠している方こそぜひ。

館内の本と装飾

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